「フォスフォレッセンス」は、本と人が結びつくきっかけの場となること、
街の人々に、「あの街角の小さな古本屋さん」と愛されること、
三鷹に文学散歩、太宰治ゆかりの場めぐり、等に来られる時の、
ほっと一息する場となること、を目指しています。
まだ歩みだしたばかりで、至らない点等多々あると思いますが、
是非、一度ご来店ください。
本が心底大好きな店主夫婦がお待ちしております。
本の話、質問などあれば、お気軽に話しかけていただければ大変嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

お店の名前の由来
「Phosphorescence」 フォスフォレッセンス
というのは、トップページにもあるように、太宰治の短編のタイトルからいただきました。
覚えにくい名前でお客様には、不便で申し訳ないのですが、
この作品が大好きで、この読後感のような気分を、お店を出た後に味わってもらえるように
なることが、目標なのです。 自己満足かもしれませんが
どうかこの「フォスフォレッセンス」と、末永くおつきあいください。
この小さなお店が「街の灯」となれますように・・・

プロフィール
店主
1966年5月11日大阪生まれ 丙午のAB型です。
趣味はカラオケで、松田聖子の歌マネが得意。
京都で7年間の書店員経験ののち、2001年12月末
三鷹市へ転居し、2002年2月5日「フォスフォレッセンス」をオープン、
現在に至る。

雇われマスター
このサイトの製作者。
店主のパートナー。当店のフード、スィーツ、Web担当。1971年11月4日生まれ 血液型不明。
趣味は鉄道、アニメ。 北海道日本ハムファイターズをこよなく愛する男。 古本屋社員経験あり。

なぜ京都から三鷹へ?(よくある店主への質問)
卒論が太宰治だったこともあり、10年以上前から桜桃忌やら文学散歩やらで
何度か三鷹を訪れるうちに、とても愛着が湧いてきていました。
その度に、太宰や文学の香りがして、店内の本をゆっくりお茶でも飲みながら選べるお店があったら良いな
と感じてまして、ではいつか自分で創ろう、とひそかに決心しておりました。
その後、どう実現していったかに興味のある方は、コラムのフォスフォレッセンスができるまでにてどうぞ
そして京都から三鷹へ引越ししたわけですが、こちらは、実際に住みやすく、満足しています。
もっとこの土地のこと、太宰のことを勉強していきたいです。
ライフワークとして、じっくり腰を据えて取り組んでいこうと思います。
35歳から新しいことを始めるのは、実に新鮮なことです。
今の気持ちをずっと忘れることなく、持ち続けたいです。
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